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マイカーローンを借りる前に

ディーラーでのローンが車を買うときの基本とされていたのは一昔前の話で、今では金融機関の提供するマイカーローンを利用し、低金利で車のローンを組む方が増えてきています。やはり金利はローンにおける重要なポイントとなるため、低金利で借りられる銀行などのマイカーローンは優れた選択肢となります。

 

 

ただ、銀行で借りるマイカーローンは手続きが若干ながら面倒で、ディーラーローンに比べると時間がかかってしまいます。また、審査の基準もディーラーよりは厳しくなるデメリットや欠点もあります。

 

金利が低い分だけ審査が厳しいのは当然と言えば当然なのですが、ディーラーローンでは審査に通る可能性がある配偶者の安定収入のみとなる専業主婦の方では、銀行のマイカーローンは利用ができない可能性が高いです。配偶者がローンを組めば問題はありませんが、手続きでどうしても手間がかかってしまうのです。

 

しかし、その代わりに返済にかかる負担が大幅に減少されますので、ローンの支払い総額を抑えて車を買いたいのであれば、低い金利が魅力の中古車でも使えるマイカーローンで借りるようにしましょう。

 

損をしないマイカーローンの選び方

マイカーローンの金利に関しては無頓着な人が多く、きちんと選べば総額費用に大きな差が出ます。マイカーローンの金利の相場は幅広く、7%以上かかるものもあれば、2%未満のものもあります。これだけ金利に違いが出るなら、きちんと選ばないと大きく損をする可能性も出てきます。

 

返済方式や返済期間によっても変わってきますが、200万円のローンを組んだ時に、利息分の支払いが210万円程度で済むケースもあれば、250万円程度かかるケースもあります。

 

金利の違いに注目する

一般的なマイカーローンの金利の相場は7~9%程度です。しかし、2%未満のマイカーローンも存在します。かなり大きな金利差ですが、両社の違いはディーラーローンかそうでないかの違いです。ディーラーローンとは、ディーラーが直接提携しているマイカーローンです。金利は高めに設定されています。

 

ディーラーの勧めるローンを組まずに、マイカーローンを自分で探すと、低金利な所もたくさんあります。一般的にはJA、銀行、信用金庫などのマイカーローンを利用する人が多いです。

 

実質年率という表現に注意

ディーラーローンの説明では、金利について実質年率という言葉を使う場合があります。例えば金利10%で100万円のローンを組んだ場合、1年間で払う利息は10万円にはなりません。利息はその時々の残債に対して発生します。毎月返済をするごとにかかる利息も減っていくので、それを踏まえて借入金額の何%まで利息分を払うのかを算出したのが実質年率です。

 

実質年率では、本来の金利の半分程度まで金利表現が下がります。例えばディーラーローンで金利4.2%と言われたとして、それが実質年率ではないのかを疑った方がいいでしょう。

 

金利が大きく変わる理由

ディーラーローンと金融機関のマイカーローンでは、金利が大きく変わります。同じマイカーローンでも金利が変わる理由として、ディーラーローンの場合、金利にディーラーへのキックバックが含まれています。ディーラーローンを制約した場合、ディーラー側にも報酬が入るのです。

 

ディーラーローンのキックバックも、ディーラーの貴重な収入源となります。私たちはその報酬の分まで利息を払う必要があるので、ディーラーローンの金利は高くついてしまいます。

 

ただし、ディーラーローンにメリットがないわけではなく、交渉次第では本体価格を差し引いてもらったり、メンテナンスサービスを受けられたりする場合があります。支払総額でディーラーローンの方が得をするケースは稀ですが、条件によってはディーラーローンを選択するという手もあります。

 

ローンを組む際にはマイカーでも他の商品でも、しっかりとした比較が重要なのです。マイカーローンも比較ができる情報サイトも数多くありますので、金利を中心として見ておくマイカーローンの簡単な比較を行うようにしてください。